保険診療と自費治療

水素点滴の効果水素点滴は最近注目を集めている水素水を口からではなく直接血管から取り込むことが出来るという治療方法で、市販の飲用水をそのまま使っているわけではないのですがより効率的に活性酸素を除去することができるようになっています。

効果としては主に血管の老化を予防・改善することができるというところであり、これによって血管の老化が原因となる糖尿病・動脈硬化・心筋梗塞といった成人病の予防効果も期待できるとされています。


そのため一般的にはアンチエイジングなどの美容目的ということで美容クリニックなどを中心として利用されているのですが、疾病予防の効果があるということで各種クリニックでも導入されることが増えてきているようです。
そんな水素点滴は点滴と名前がついていることから一般的には健康保険が適応されると思われがちなのですが、実は病気の治療で用いられているわけではないので健康保険が適応されずに自費治療となっているのです。


自費治療で水素点滴にかかる費用としてはおよそ1万円前後だとされていて安くはない金額なのですが、予防医療ということで水素水の点滴を行っているのであれば年末調整の際の高額医療費控除の対象になるとされています。

つまり予防医療で利用している場合は年末調整である程度の金額が返ってくるようになっているので、その時だけの負担となっているので利用しやすいわけです。
ただし美容目的の場合は高額医療費控除の対象にはならないので、その点は注意が必要です。